June 01, 2006
クラッチの変遷 (その1) ベルハウジング
黒8番、1964年のGiuliaSprintGTです。
最初は純正の機械式クラッチから始まりました。
エンジンのパワーを上げても、クラッチがそれに追いつかず。。。
うーん、色々なトラブルがありました。
そんなクラッチ関連の試行錯誤を書いていきたいと思います。
まずはクラッチのベルハウジングのトラブルです。
時は1999年(わぁ20世紀だ)、前年の98年より本格的にレース参加で2シーズンが過ぎた頃でした。
ある時、クラッチの切れが突然悪くなり、「おかしいな?」・・・と思っていたら次第に症状が重くなっていき、仕舞いにはギヤが入れられないほどになってしまいました。
これは大変!と、ミッションを下ろしてみたら、こんな事に。。
大きなクラックがベルハウジングのほぼ全周にわたって出来ていました。クラッチリリースの力がこのクラックから逃げてしまい、切れなくなっていたんですね。。。
完全に割れてたらどうなってたんでしょう。。。ちょっと恐いですネ。
機械式のベルハウジングは元々剛性が低いそうですが、特に初期のものはコラムシフト用の大きな穴が右側に開いていたりして、とても弱いという事でした。
・・・なので、交換部品は後期のものへとなりました。
【ベルハウジングの種類】
-機械式クラッチの前期
写真の通り、コラムシフト用の大きな穴が開いてます。
セルモータの取り付けは2本止めです。
-機械式クラッチの後期
大きな穴は無く、セルモータ部分にリブが入ってますね。
セルモータは3本止めになります。
-油圧式クラッチ
全周に渡ってリブが入ります。剛性が高そうですね。
-GTAのベルハウジング
マグネシウムのベルハウジング!!
機械式後期型とほぼ同じです。
Special Thanks to GARAGE33
お釜といい、プレシャープレートといい、いやはやこりゃ大変だったんですね~。 おべんきょさせて頂きました。
どうも、コメントありがとうございます!!
なんか振り返ってみると色々ありますねー(^^;
厄落としも兼ねて、洗いざらい書いちゃいまーす♪
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