November 06, 2006

フォーク突き出し量変更 Part1

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久々のKawasaki250TRネタです。。。

19インチタイヤの250TR。旋回始めのフロントの動きが緩やかで、大回りする感覚が大径タイヤらしくて良いのですが、もう少しキビキビとした動きが欲しくてフォークの突き出し量を調整、キャスター角を立ててみました。

出荷時のフロントフォーク突き出しは実測16.5mm。ここからとりあえず10mmプラスの26.5mmで乗りだしです。。。

◆跨った感じ:
当然の事ですがフロントが下がり気味。グリップ位置が少し遠くになり、ヒジの曲がりが浅くなりました。取り回しでもハンドルの切れ方や重さが違います。

◆極低速での旋回:
最小半径で回るような極低速では、フロント操作が重く感じます。このためなのか、旋回時の安定感は増しているように感じます。

◆渋滞横のすり抜け:
ちょっとした操作にもフロント追従性が増してキビキビ動くようになりましたが、直進性と直進復元性が低くなり、すり抜けスピードが下がったような気がします。(=すり抜けに少し神経使うようになりました)

◆低速コーナリング:
元気に交差点左折では、かなりフロントが小回りしているのを実感できます。今まではカラダは小回り、車体(フロントタイヤ)は大回り的な曲がり方でしたが、フロントの小回りが顕著でカラダと車体の向きのズレがとても小さくなりました。また突き出し増量でフレーム自体が前方に下がって車体重心も前方へ移動したようで、フロントタイヤへの荷重がとても大きくなっています。TT100GPなので安心ですが、純正ブロックタイヤでは…滑りそうな不安感が出てしまうかもしれません。

◆中速コーナリング:
旋回始めのステアリング舵角の付き方が速くなりました。これにより舵角が付き過ぎないようにバンクさせる事になるので、バンク依存の曲がり方に。このためステアリング舵角が浅い(=以前よりバンク角の深い)乗り方になりました。フロントタイヤへの荷重は相変わらず。


乗り味は可成り大きな変化となりました。
変更して数日はクイックな動作を気持ち良く感じましたが、時間が経つとアラが見えてきます。旋回始めのステアリング舵角の速さとフロント荷重は楽しい面もあるのですが、TRの性格には合わない感じがします。また、すり抜け時の直進性や直進復元性の悪化は、適正な範囲を超えてしまった印象です。
この結果を踏まえて改めてセッティングしてみようと思います。

とゆー事で次回に続きます

2006/11/06 22:09
コメント
From : q.M.p

ふむふむ、十分に起こりうる変化でしょうが、矢張り面白い結果ですね。 車でも車高を10mm変更すると結構変わるものだから、ホイールベースの短いバイクでは余計でしょう。
次回の報告楽しみにしてますよ。

Posted by q.M.p at 2006/11/10 13:15
From : にゃむ@13jr

突き出し10ミリ増やしても変化が分からなかった自分って…

Posted by にゃむ@13jr at 2006/11/10 13:29
From : 黒8番

>>q.M.pさん
クルマと比べると機能兼用のような構成がみられるので、あちらが立てばこちらが…の調整バランスが大切なようです。今は再セッティングでじっくり観察しています。

>>にゃむさん
クリップオンだと押さえ込む感じなのでまた違うのかな?アップで幅のあるハンドルだから変化が判りやすいのかもしれませんネ。

Posted by 黒8番 at 2006/11/10 22:11
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