July 02, 2009

ブラウン管のハイビジョンテレビ

TopOTHERS

SONY KD-32HR500

今日、テレビの修理にメーカーのサービスマンが来てくれました。この製品に多数発生している電源系不良の修理です。気の良いサービスのおじさんは、半田ゴテ片手に16pinDIPのICを3個交換して直してくれました。。

このテレビ、5年前に購入した SONY KD-32HR500 という、SONYの地デジ対応ブラウン管テレビで最終モデルとなってしまった製品です。

幅90cm 奥行き60cm 重量70Kg。時代に逆らった重厚長大(この36型は90Kg!)なテレビですが、映す絵は現在でもトップレベル。プラズマテレビで最高峰の画質と言われるパイオニアが撤退してしまった今、さらに孤高の存在となってしまった感さえあります。

寿命が尽きるまで使い続けていきたいテレビです。

以前のテレビ(Profeel Pro KX-27HV1S)を15年以上使い続けてそろそろ地デジへ。。。と思った5年前、納得させてくれる絵を映す液晶やプラズマが見あたりませんでした。。おまけにとっても高価。それとほぼ同じくブラウン管テレビの終焉間近との話を聞いて飛びついた次第。このテレビに使われているスーパーファインピッチFDトリニトロン管は、民生用トリニトロン管の最終進化形でした。

納得出来るモノを所有したいし、使い続けて行きたい。…でも、時代が許さなかったり、生活環境が許さなかったり、色々あります。

それでも意地になってでも使い続けて行きたいモノ、使い続けられるモノ、持ち続けられるモノ… 技術進歩の凄まじい世の中で、幾つ残っていくのでしょう。。。このテレビは使い続けて行きたいモノの大きな一つです。


ところでテレビに映っているクルマ、2005年ジュネーヴ・モーターショーの Maserati Birdcage 75th。 2005年 NHK ハイビジョン特集 デザインルームの6ヶ月 ~イタリア スーパーカー誕生~ という番組の一コマです。このソースが I/O Data の RecPOTというIEEE1394接続のHDDレコに入ったままムーヴが出来ず。どうにかしてサルベージしたいのですが、手段と環境整わず。

今放送してくれたら色々手段はあるのですが。。ここ数年でデジタルプロテクトのダークサイドも発展しましたし(汗


track link track link